ベビースイミング 

現在10ヶ月の三郎は市内のベビースイミングに行っています。

市内に生後6ヶ月から入会できるスイミングスクールがあったのをついこの間知りました。

ベビースイミングの効果

ベビースイミングは幼い頃から始めることで、水を怖がらずプール慣れする。

運動機能が発達し、早く泳げるようになる。

免疫機能も向上し、風邪を引きにくくなるそうです。

実際のところ

水に慣れてきたのかお風呂でも水をバシャバシャ

叩いたり、顔に水がかかっても泣かなくなりました。

風邪は時々引きますが、次郎からの貰い物です。

でも、1番良かったのは外に出る理由ができたこと。

このご時世、なかなか子どもを連れて外出は出来ませ

ん。外に出ない→出る準備が面倒→もっと出ない→さ

らに面倒。そんなこんなで、外に出るのが億劫になっ

ていました。

スイミングスクールはコロナ対策も実施中。

コーチはプールでもマスク着用。更衣室もソーシャル

ディスタンス。

会費を払っているから行くぞ!と気合いを入れて三郎

と外出する理由ができて良かったです

ベビースイミングの費用

登録費

用品代

月会費

ベビースイミングの内容

約1時間母が抱っこしながらプールで過ごします。

まずは水をかけて慣らし、プールを色んな姿勢で行っ

たり来たり。

母がバブリング(口でブクブク息を吐きだす)や潜る様子を見せて、

三郎にもさせてみたり。

ボール集めをしたり、巨大なビート板に乗ってみたり。

最後はおもちゃで遊んで終了です。

初めは家に帰ってぐったりでした。

ベビースイミングの最大の難関!着替え!!

こんなに効果が謳われていますが、私は腰を上げるのがやっとでした。それは、着替えが大変だから・・・

始める前に、受付に聞いたりネットで調べたりしましたがなかなか情報は得られませんでした。

更衣室はよくある普通のロッカー、長椅子が設置されているだけです。

床はクッションフロアです。

立っちができれば良いのですが、入会時7ヶ月の三郎は

まだお座りもできませんでした。

床にバスタオルを引いて寝かせてもよいのですが、衛生的にちょっと・・・。

で、使ったのはバンボ!お祝いでもらったバンボさん大活躍です。

まず、鉄則!保護者は水着を着ていくべし!

近ければ、子どもはスイミングパンツをはいていくべし!

もっと言えば、水着を着ていくなら尚良し!

ロッカーに荷物を入れたら、三郎をバンボに座らせます。

母はとりあえずさっと脱ぎ、帽子まで被り、持っていく荷物を出したら三郎に着手!

ばばば!と脱がせ、スイミングパンツに触っておしっこしていないのを確認。

濡れてたら、履き替えます。

水着を着せ、帽子を被ったらあっという間にシャワー室へGo!

泣く間を与えません。

私の行くスクールは冬の間はサウナ室で着替え可能な為、

長椅子面にバスタオルを敷いて三郎を着替えさせます。

忘れてはいけないのは、オムツです。

ビニール袋にオムツを入れ、スイミングパンツと交換。

三郎はいきなりおしっこしてくるので、すぐにオムツを履かせまます。

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